2009年フォトコンテスト

フォトコンテスト結果発表!

さまざまなスタンド・アップから、ひときわユニークな写真を表彰するユニークフォトコンテスト。2010ののテーマ「2015年まで時間がない!」部門5グループと、特別賞6グループの作品をご紹介します。

※ユニークフォトコンテストの選考は、STAND UP TAKE ACTIONを主催する「動く→動かす」が行いました。
人数や内容の良し悪しではなく、「ユニークさ」を基準に選考を行いました。

入賞作品

ユネスコ部の呼びかけで。 大阪教育大学附属高等学校池田校舎(大阪府)
言葉だけでなく、行動しよう! 渋谷教育学園渋谷中学高等学校(東京都)
成長した子どもとともに。 Family Stand Up(福井県)
2015年よ、待ってくれ!! 宇都宮大学教育学部(栃木県)
世界終末時計を掲げて。 長野県赤穂高等学校定時制生徒会(長野県)
バレエ教室で。 社団法人桧垣バレエ団(京都府)
会社の全事業所で。 リコージャパン株式会社北海道営業本部(北海道)
たくさんの仲間と。 社団法人ガールスカウト日本連盟沖縄県支部(沖縄県)
有機・無農薬の田んぼで。 クムスタカ・リンク(埼玉県)
アウトドアショップで。 TIMBERLAND 阪急西宮ガーデンズ店(兵庫県)
小豆島の仲間たちと。 kokomama&げんきのたね夢楽family(香川県)

ユネスコ部の呼びかけで。

大阪教育大学附属高等学校池田校舎(大阪府)

選考のポイント

協力して大きな時計を作ってテーマを表していることが選考のポイントとなりました。

入賞者の言葉

このたびは、2年連続で「ユニークSTAND UP」として表彰していただくことになり、ありがとうございます。とても嬉しいです。

大教大附属高校池田校舎では、ユネスコ部の活動の一環として、3年前より「STAND UP」に参加しています。ユネスコ部以外の学校のみんなにもこの活動をもっと知ってもらいたいと思い、ユネスコ部員が中心になって、全校生徒に参加を呼びかけています。

今年は事前に、「貧困を終わらせるために私たちにできること」というテーマの授業を受けました。部員全員が「STAND UP」について理解を深めた上で、クラスのみんなに、自分達の言葉でその意義を伝えました。そして「時間がない!」という今年のテーマに見合うユニークな形のアイディアを部員で出し合いました。今年は、昨年より約20人多い、144人の生徒と先生が「STAND UP」しました。

年を経るごとに、本校でも、国内でも、世界でも参加者が増え、この活動が世界的に広まってきていると実感しています。「STAND UP」が、世界中のもっとたくさんの人々へと広がり、ミレニアム開発目標が達成へと近づくことを祈って、私たちはこれからも、ユネスコ部としてアクションを起こしていきます。

▲ページトップ

言葉だけでなく、行動しよう!

渋谷教育学園渋谷中学高等学校(東京都)

選考のポイント

「行動」の大切さを訴えていることに加えて、全身タイツを着用してのロゴマークを再現が選考のポイントになりました。

入賞者の言葉

「言葉だけではなく、行動を起こそう!」と言う思いで十数人が活動をしているActions, Not Words同好会でスタンド・アップを企画しました。学校中の廊下やトイレにまでスタンド・アップのポスターを貼って一週間前から準備をしていました。最初は立ちあがる意味を理解してもらえず、校内放送を流すなど様々な工夫を凝らしました。

スタンド・アップ当日、私はドキドキしながら体育館で生徒が集まるのを待っていました。すると、信じられないことに二百人以上の先生や生徒が集まってくれました。ポスターにあやかって全身タイツ姿の先生や生徒、魚の面をかぶった生徒など様々でしたが皆エネルギッシュにスタンド・アップをしてくれました。

小さな行動でも多くの人が動けば何かが変わるかもしれない。若いパワーを持っている私達だからこそ出来ることがたくさんある。そんな事をもっと多くの若者に感じてもらうためにスタンド・アップの活動をこれからも続けていきたいと思います。賞をいただき、とてもうれしいです。本当にありがとうございました!

▲ページトップ

成長した子どもとともに。

Family Stand Up(福井県)

選考のポイント

急がなければ!の表現方法の工夫が選考のポイントとなりました。

入賞者の言葉

「昨年に続いて、家族で参加しました。去年、貧困の意味さえ分からなかった長男も今年は世界地図を見て、どこの国の人たちの多くが苦しい暮らしを続けているか少し分かるようになり、一人で歩けなかった次男も自分の足でスタンド・アップできるようになりました。

毎年、参加し続けることで、2人の息子たちもウェブサイトに次々と投稿されるスタンド・アップの写真を見ながら、自分と貧困をなくしたいと願う「世界」の人々のつながりの輪を体感してほしいと思っています。

▲ページトップ

2015年よ、待ってくれ!!

宇都宮大学教育学部(栃木県)

選考のポイント

時間がない!という危機感が最も伝わってくることが選考のポイントとなりました。

入賞者の言葉

このたびは賞をいただき本当にありがとうございます。まさか自分たちがこんな賞をいただけるなんで思ってもみなかったので正直驚いています。

STAND UPには「プロジェクト研究」という学生が主体的にプロジェクト運営に係るという授業のキックオフとして取り組みました。私たちのグループはこの授業の中で、学祭でBigIssueを売ったり、今は、2011年2月にソケリッサ!!(ホームレス経験者の踊りを主体としたパフォーマンス)の宇都宮公演をする準備をしています。

本格的な準備の前に貧困や格差について国際的な視野から考えるようと、「2015年よ、待ってくれ!!」をテーマにみんなでアイディアを出し合って、この写真を撮りました。これからもいろいろな機会に貧困や格差について考え、他の学生にも伝えていきたいと思います。

▲ページトップ

世界終末時計を掲げて。

長野県赤穂高等学校定時制生徒会(長野県)

選考のポイント

手作りの時計を持ってのスタンドアップが選考のポイントとなりました。

入賞者の言葉

4月、世界100ヵ国以上1000万人もの子どもたちが世界同日に考える「世界一大きな授業」に参加しました。今年のテーマは「世界中の子どもに教育を」で、世界7200万人の子どもたちが紛争や貧困による児童労働や教員不足により学校に行けないということ、また世界の軍事費の約4日分で世界のすべての子どもが学校に通えるようになることなどを学びました。

生徒たちは「教育の大切さがあらためてわかった」「世界の国々が軍事費に莫大な費用をかけないで、もっと皆が幸せになれるよう、一人ひとりが行動していって欲しいです」「学校だるい、マジ学校なければいいのにと言っていた自分がバカみたいに思えました」などの感想を書いてくれました。世の中の矛盾を感じ、心を揺さぶられた生徒が多かったようです。

そして、今回のスタンドアップです。写真撮影の前に、南信州を拠点に長野県内で活動しているアフリカンダンスと太鼓のグループ「サブニュマ」の皆さんに来ていただき、太鼓のリズムとダンスを楽しみました。団員の方からアフリカの生活の様子もお聞きしました。4月の世界同日授業のことを思い出してくれた生徒もきっといたのではないかと思います。アフリカのリズムと太鼓は生徒の心をなごませ、「笑顔」にしてくれました。

イベント終了後、「サブニュマ」のダンスと太鼓の余韻に浸りながらの「STAND UP」の写真撮影。「サブニュマ」の方々も一緒に参加してくれたこの「STAND UP」の行動は生徒にとって、感慨深いものになったのではないかと思います。

▲ページトップ

バレエ教室で。

社団法人桧垣バレエ団(京都府)

選考のポイント

素敵なバレエポーズで立ち上がっていることが、選考のポイントになりました。

入賞者の言葉

バレエのレッスンは華やかな舞台とは正反対。毎日コツコツとレッスンすることで、少しずつ少しずつ、初演の成功に近づきます。しかし、1日怠ると、それまでの苦労は、水の泡です。

STAND UPのアクションはこれと同じだと思います。一人ひとりが常に心がけることによって、不可能なことを可能にする、そんな思いをもって、世界の貧困をなくす。今回の参加で、一人ひとりが心に誓いました。

▲ページトップ

会社の全事業所で。

リコージャパン株式会社北海道営業本部(北海道)

選考のポイント

北海道の各営業所で実施したスタンドアップを、地図上で一つにした一体感が選考のポイントになりました。

入賞者の言葉

私達は2008年から「リコー北海道」としてSTAND UP TAKE ACTIONに参加をはじめました。今年の7月に新たな会社となり、社名は変わりましたが継続した活動の実施を考えています。

参加のきっかけは、リコー北海道(当時)として会社を挙げての社会貢献活動に取り組み始めての年数も浅く、全社員で取り組める活動はないものかと考えていた所、リコーからのSTAND UP TAKE ACTIONの紹介を頂き活動をスタートいたしました。

年々参加者も増えてきていますが、今年はなんと言っても北海道内の全事業所が参加していただいたことです。各事業所の推進委員の方々の展開により全事業所での活動に結びつきました。今後もSTAND UP TAKE ACTIONへの参加がMDGsの達成に結び付けられればと思っています。

▲ページトップ

たくさんの仲間と。

社団法人ガールスカウト日本連盟沖縄県支部(沖縄県)

選考のポイント

地域のバスケットボールチームにも声をかけ、子どもたちが元気よくスタンドアップしている姿が選考のポイントとなりました。

入賞者の言葉

思いがけない受賞のお知らせを頂き、ビックリしています。

MDGs「極度の貧困と飢餓の撲滅」に連動して、ガールスカウト世界連盟で決定した「一緒になら、極度の貧困と飢餓をなくせる」を、私達は2010年度取り組んでいます。キャンプの中でも、日頃の集会でも、各家庭の中でも。

始めは縁遠い話のようでしたが、子ども達と勉強や話をしている内に「自分達の足下から見直して行こう!そこから始まるんじゃない!」と気付いたら早かったです。食べ物に対して感心を寄せる・食べられない人達について何故?そのことを大勢の人に知ってもらおうetc、自分達に出来ることは沢山あることが分かりました。その1つがSTAND UP。STAND UPの後はWe Are The Worldをみんなで合唱し、歌の意味を心に刻みました。

「一緒になら、極度の貧困と飢餓をなくせる」、又来年も一緒にSTAND UPします。

▲ページトップ

有機・無農薬の田んぼで。

クムスタカ・リンク(埼玉県)

選考のポイント

稲刈り後のスタンドアップ。人と食べ物とのつながりを感じられることが選考のポイントとなりました。

入賞者の言葉

私たちクムスタカ・リンクはフィリピン支援のグループです。今年は、メンバーの参加するエコ田んぼビオトープNORAの仲間たちに呼びかけて、稲かりの後にSTAND UPしました。エコ田んぼビオトープNORAは地域の仲間たちと会員制の田んぼをやっています。有機無農薬で全くの素人が米作りに挑戦して今年で5年目、生き物が豊かな田んぼを目指しています。

不幸にして、明日の食べるものさえない人たちが世界にはたくさんいます。自然の恵みに感謝するとともに、世界の誰もが自然の恵みを受け取れたらと思います。

▲ページトップ

アウトドアショップで。

TIMBERLAND 阪急西宮ガーデンズ店(兵庫県)

選考のポイント

とても楽しそうな雰囲気が選考のポイントになりました。

入賞者の言葉

「STAND UP」Take Action~その言葉に動かされ、今年も参加させていただきました。未だ世界的に不安定な状況下の中、人々が少しでも明るく未来に向かっていけるよう願いながら、スタッフみんなで楽しい雰囲気が伝わるよう今回の撮影を行ないました。私達が行なった行動はまだ小さく微力ですが、「STAND UP」その名の通り、立ち上がり、大きな一歩を踏めたかなと思います。

世界には、貧困で苦しんでいる子ども達がいるという現実がある中で、子ども達を少しでも早く救えるよう、自分達に出来る活動を模索してこれからも歩んでいきたいと思っています。より多くの方々にこの様な活動を周知していければ、より良い世界へと変わっていけると思っています。これからも、私達は小売の利点を活かし多くの方にこういった活動があることを伝え、本当に平和で平等な世の中になっていけるよう、皆で「立ち上がる」意識を持っていきたいと思っています。

▲ページトップ

小豆島の仲間たちと。

kokomama&げんきのたね夢楽family(香川県)

選考のポイント

海を背にして、その場で出会った人と一緒に参加したことが選考のポイントとなりました。

入賞者の言葉

今回初参加でしたが、ユニーク賞をいただけたことに驚くと同時に 大変うれしく思っております。

私はラオス・カンボジア・フィリピンとNGOが活動している現場を訪問しました。発展途上国の貧困の現実を実際に自分の目で確認し、私にできることはないかと、国際支援のボランティア活動に参加しています。

げんきのたね夢楽(むら)は、小豆島 で自給自足の村づくりを目指しています。 私は社会起業家を応援しているNPOソーシャルベンチャーズ四国でも活動していますが、今回は取材も兼ねてげんたね夢楽に宿泊しました。げんたね夢楽は、一人ひとりの思いを大切にしている場所であり、国際支援活動にも積極的に取り組んでいます。スタンド・アップのアクションを起こすなら、もうここしかないという感じでしょうか!スタッフ&当日宿泊していた人たちとアクションを起こしました。

みんなで動けば何かが変わる!!受賞の喜びはとても大きいです。ありがとうございました。

▲ページトップ