2011年フォトコンテスト

フォトコンテスト結果発表!

ひときわユニークな写真を表彰するユニークフォトコンテスト。2011年は「絆」のテーマで選考を行いました。
12グループの受賞作品をご紹介します。

※ユニークフォトコンテストの選考は、STAND UP TAKE ACTIONを主催する「動く→動かす」が行いました。
人数や内容の良し悪しではなく、「ユニークさ」を基準に選考を行いました。

入賞作品

人権と社会正義のために。 福井県立大学看護福祉学部社会福祉学科(福井県)
会社の全事業所で。 リコージャパン株式会社 関西営業本部
(大阪府、兵庫県、滋賀県、京都府、奈良県、和歌山県、香川県、愛媛県、徳島県、高知県)
未来へのカギに想いを込めて。 キズナカマ(絆仲間) 大阪教育大学附属高等学校池田校舎(大阪府)
アーティストと心を1つに。 MJ Fan -代々木公園-(東京都)
家族とともに。 lako Family(大阪府)
家族や地域の方々とともに。 北海道石狩市立厚田中学校(北海道)
手のひらにぬくもりを感じて。 社団法人桧垣バレエ団(京都府)
空手道場で。 夢学&古賀道場(佐賀県)
富士山麓で。 株式会社荏原製作所(静岡県)
児童労働をなくしたい。 伊那東小学校5年末松組(長野県)
留学先で。 Global Student Program students★(米国)
生徒会の呼びかけで。 桐生市立黒保根中生徒会(群馬県)

人権と社会正義のために。

福井県立大学看護福祉学部社会福祉学科(福井県)

選考のポイント

クラス全員できれいなハートを完成させたことが選考のポイントになりました。

入賞者の言葉

「人権と社会正義を達成する。」これが私たちが現在学んでいるソーシャルワーク(社会福祉実践)の目的です。このことを体感するために、社会福祉学科1年生のソーシャルワーク論Ⅰの授業の一環としてスタンドアップ・テイクアクションに参加しました。

「世界の貧困解決」という大きな目標に向かっての写真でしたが、クラスの仲間全員で話し合って、体を動かして、汗を流して、きれいなハートを作り上げました。宣誓文を読み上げて、みんなで手をつないでスタンドアップした瞬間、「一人では立ち上がれない困難にもみんな一緒なら立ち上がれることがある。」と感じることができました。これからもこの大切な「絆」を日本、世界の人々とつなげていきたいと思います。

▲ページトップ

会社の全事業所で。

リコージャパン株式会社 関西営業本部
(大阪府、兵庫県、滋賀県、京都府、奈良県、和歌山県、香川県、愛媛県、徳島県、高知県)

選考のポイント

全事業所で1700人もの方々の協力を得て実施した一体感が選考のポイントになりました。

入賞者の言葉

社会貢献活動として全員参加できる事が決め手となりCSR活動の一環として2009年度から毎年参加しています。 リコーグループのたくさんの部門が参加していますが、関西営業本部としてミレニアム開発目標への賛同者がグループの中でいちばんになることにこだわって活動しました。

今年は過去最高の約1700名の社員がSTAND UP TAKE ACTIONに参加してくれました。記念のフォトギャラリーには参加者全員を「一枚の写真で」と工夫した結果が、思わぬ受賞となり関係者一同喜んでおります。忙しい中、参加してくれた仲間達に感謝しています。

ミレニアム開発目標で掲げられている目標を達成を目指して来年も今年以上に盛り上げたいと思います。貧困をなくし、すべての人が飢えることのない平和な素晴らしい世界になりますように……。

▲ページトップ

未来へのカギに想いを込めて。

キズナカマ(絆仲間) 大阪教育大学附属高等学校池田校舎(大阪府)

選考のポイント

「花」や「鍵」を連想して、むずかしい形を見事に表現したことが選考のポイントになりました。

入賞者の言葉

私たちユネスコ部は、今年もSTAND UPに向けて一生懸命準備しました。事前授業、校内生徒へのアピール、そして本番用のライン引き……。このACTIONの意義を改めて考えながら、デザインを練りに練りました。

震災からの復興が“花”開くようであるように、問題解決の“鍵”は“絆”であり、私たちもしっかりつながっているのだと、そんな思いを込めてみんなでこのデザインを描きました。デザインを工夫することによって、より強いメッセージを贈れると思い、デザインにはかなりこだわりました。

受賞できて本当に嬉しいです。さらにつながりを大切にして、日本復興そしてミレニアム開発目標達成にむけて、私たちにできることを考え、行動していきたいと思います。ありがとうございました。

▲ページトップ

アーティストと心を1つに。

MJ Fan -代々木公園-(東京都)

選考のポイント

マイケル・ジャクソンが歌う「Man In The Mirror」をきっかけに、多くの方がつながったことが選考のポイントになりました。

入賞者の言葉

この度はありがとうございます。受賞のお知らせに大変驚くと共に、参加者一同とても喜んでいます。

昨年に続き私たちは、マイケル・ジャクソンのファンの仲間で参加させて頂きました。~食べ物もない路上の子ども達を見て見ないふりをする?鏡の中の自分から始めよう。立ち上がれ!~ マイケルが歌う「Man In The Mirror」の思いに応えたいという衝動がきっかけの一つです。

MJファンからいくつか参加があり、代々木公園には、マイケル合唱団を中心に様々な繋がりから参加者が集まりました。青空の下、自然や世界の国々をテーマにしたボードを作成し、「Man In The Mirror」をバックに全員で宣誓文を読んで立ち上がりました。

「共にある」という気持ち、そして小さな一歩があってこそ世界を動かす力にも繋がることを忘れずに、「Heal The World」のためにできることをこれからも探していきたいと思います。

▲ページトップ

家族とともに。

lako Family(大阪府)

選考のポイント

もっとも身近な仲間であるご家族とともにアクションしていることが選考のポイントになりました。

入賞者の言葉

へっ!???と、びっくりの受賞連絡。ありがとうございました。

ブランジャパンからの「途上国の女の子に笑顔を」というのを見て、パッと頭に浮かんだのが以前図書館で借りた「性器切除」された女性の自伝でした。日本にいてはわからない文化の違いや貧困状況。生まれる国が違うというだけで、貧困による理不尽な状況は同じ人間として生まれてどうなんだという思いがします。

今回の写真で私が来ているピンクのTシャツはアメリカの先住民居留地の大学のTシャツです。アメリカという大国の中でも、先住民居留地での貧困などは深刻な問題です。日本だけではわからない、世界中のこうした問題に目を向けて行くのは大切なことで、今回の受賞でより一層そういう問題に目を向けて行きたいと思いました。ありがとうございました。

▲ページトップ

家族や地域の方々とともに。

北海道石狩市立厚田中学校(北海道)

選考のポイント

文化祭のテーマ「Hey 和」のもとに、地域や保護者の方々などにも輪を広げた点が選考のポイントになりました。

入賞者の言葉

私たち厚田中学校生徒全員は受賞されたことをとてもうれしく思っています。まさか受賞されるとは思っていなかったからです。本当にありがとうございます。

今まで2年間は朝の時間にStand Up Take Actionを行っていましたが、今年は初めて文化祭の閉祭式の中にこの取り組みを入れました。最初はどのような形で行うか悩みました。しかしみんな(全校生徒27名です)の意見で「Hey 和!」という文字を書道で書いて、それと一緒に写真を撮ることにしました。

厚田中生徒だけではなく、先生方、会場に来てくださった保護者や地域のみなさんとも一緒に取り組めたことが特によかったです。来年もStand Up Take Actionを今年とはまた違う形で取り組みたいと思います。

▲ページトップ

手のひらにぬくもりを感じて。

社団法人桧垣バレエ団(京都府)

選考のポイント

2年連続の受賞。仲間を信じて、アクションも海外公演も成功させたことが選考のポイントになりました。

入賞者の言葉

自然の脅威に打ちのめされた、2011年。手と手を取り合い、そのぬくもりで、あなたは一人ではないと感じたはずです。それが困難なことに立ち向かう第一歩、とみんなで確かめました。

舞台に立つことは、とても孤独です。しかし、この手のぬくもりに勇気づけられ、参加した団員一同、ドイツ公演を成功させました。2年連続の受賞、ありがとうございます。

▲ページトップ

空手道場で。

夢学&古賀道場(佐賀県)

選考のポイント

「和」を合言葉に、子どもたちが元気にアクションしている点が選考のポイントになりました。

入賞者の言葉

「夢の学校をつくる会」と「古賀道場」の子ども達が「地球市民の会」の提案でSTAND UPに初挑戦しました!

古賀空手道場の流派「和道流」の「和」に、「平和」やMDGsの達成のため「みんなで協力しあっていこう」という願いを込め「和」を囲んで立ち上がりました。

3団体の創始者・古賀武夫は、語学や空手の技術を鍛錬するだけではなく、その力を国際交流・協力などの活動に生かし、和の道(心)や日本武道の精神を修養し、「志と品格」を備えた人類社会に貢献できる人格者を育てるべく取り組んできました。夢の学校をつくる会では、日頃から「地球市民の会」のお姉さんお兄さんに、タイやミャンマーなど、世界の子ども達の様子や飢餓や貧困の事を教わっています。

<子ども達のコメント>
「宣誓文は読むのがとっても難しかったです。意味も難しかったので説明してもらいました。「STAND UP!」と大きな声で言って立ち上がる時すごく力が入りました。 「和」には大切な意味がこもっているんだなぁと思いました。」

▲ページトップ

富士山麓で。

株式会社荏原製作所(静岡県)

選考のポイント

豊かな自然の中での家族ぐるみの行動に心あたためられることが選考のポイントになりました。

入賞者の言葉

荏原グループでは、両面印刷などによって節約することのできたコピー用紙の枚数に応じた金額を、紙の原材料である木材の保護を目的とした植樹や森林保全、緑化などに利用しています。これは「荏原グリーン基金」という活動で、1995年から続けています。

富士山での植樹活動はこの荏原グリーン基金による恒例行事として長く続けており、今年は10月1日に実施しました。ちょうどSTAND UP TAKE ACTION の期間と合ったので初参加してみたのですが、賞をいただいて驚いています。今回の参加をきっかけとしてこれから更に活動への理解を深めていきたいと思います。

本当は、富士山の頂上をバックにした写真で応募したかったのですが、当日はあいにく曇り空。しかし、参加した従業員と家族の心は晴ればれでした。この清々しい気持ちが世界中に広がることを願ってSTAND UP!

▲ページトップ

児童労働をなくしたい。

伊那東小学校5年松組(長野県)

選考のポイント

「世界の子ども直面する過酷な状況を変える」という強い意志を示して立ち上がっていることが選考のポイントになりました。

入賞者の言葉

この度は受賞ありがとうございました。学級の子ども達は受賞を知ってとても喜ぶと共に、933団体も参加していたことに 「日本人もがんばっていて嬉しい」と素直な喜びを述べていました。

私達のクラスは5年生ですが、海外の貧困問題を図書館の本やネットや映像から学び、自分たちが日本でいかに恵まれているかを知ると共に、同じ年齢の世界の子ども達が大変な状況にあることに何とか寄与したいという願いを持ち、何が出来るか考え合いました。

援助では、自分達でアルミ缶集めをしたり、募金活動をしたりして、衣類や文房具を他のNGOと協力して送ると共に、「物質援助だけではダメだ」「大事なのは現地の方々が自立できるお手伝いをすることだ」と今学んでいます。また、自分たち自身がこの日本での生活態度を変えていこうと、「物を無駄にしない」「給食を残さない」「学校に来られることを大事にしよう」と約束を作り、学級の正面に貼って心がけています。

自分たちの足下の問題でも出来ることを探して、問題を解決する意思と行動力を身に付けていきたいと考えています。共にがんばりましょう。

▲ページトップ

留学先で。

Global Student Program students★(米国)

選考のポイント

赤い毛糸で一人ひとりをつなぎ、絆を表現したユニークさが選考のポイントになりました。

入賞者の言葉

この度、「ユニーク STAND UP」に表彰していただき、ありがとうございます。

私たちは現在、東京国際大学の姉妹校であるアメリカ・ウィラメット大学に留学しており、今回の「STAND UP TAKE ACTION」は留学をしている仲間たちと共にウィラメット大学の友人やスタッフ、教授の元、形成していきました。STAND UP当日までに、ポスターや缶バッジ、ステッカーなどを作り、その他のイベントなどでもSTAND UPの概要を説明したりなどしたおかげで、当日は大勢の人に参加して頂きました。

今回、私たちは写真やアクションを起こすだけでなく、MDGsの各目標について関連がある3人のウィラメットの教授達に講義や生徒たちの質問にも答えて頂いたりしました。

また私達は、MDGsに関心をもって集まってくれた仲間達がこの会場でまた新たな絆を築いてくれたらいいな、という思いも込め、「赤い毛糸」を持ちながらの自己紹介、そして相手に毛糸を投げていき、最終的には「クモの巣」のような形を作り上げるというアクションで今回のテーマ「絆」を表しました★

▲ページトップ

生徒会の呼びかけで。

桐生市立黒保根中生徒会(群馬県)

選考のポイント

全員で協力して「絆」の文字を完成させたことが選考のポイントになりました。

入賞者の言葉

このたびは、「ユニークSTAND UP」として表彰していただきありがとうございます。

黒保根中学校は初めてこのSTAND UP運動に参加させていただきました。私たちの中学校は全校生徒が51人という小さな学校ですが、世界の貧困を終わらせる運動に自分たちも協力したいという思いから参加を決めました。今年のテーマ「絆」を全員で協力して表現するには人文字しかないと考え、この写真になりました。

 

私たちの学校では、ペットボトルのキャップを回収しワクチンに交換する運動をしたり、給食を残さず食べ、残飯が出ないようにしたりしています。とても小さな活動ですが、自分たちのできる身近なことから世界中の貧しい方が少しでも減るように行動していきたいです。今後も、今行っている活動を継続していくとともに、さらに自分たちにできることを考えていきたいです。

▲ページトップ